時間と労力をかけて探す
不動産の価格が値下がりし続けている。人の絶対数がすごい勢いで減っているのに、マンションが既に供給過剰なら、買う人が少ないのは当然である。
しかしマンションというのは、自分で実際に探してみると、価格だけではない、相当多数のバリエーションから自分に必要な物件を探すことができるようにもなっている。普段<忙しい>といっている人ほど、値段やロケーションや業者を、安易に一般的で手堅い選択で終える傾向があるが、そこを一考することをお勧めする。そうすれば、マンションは仕事して帰るだけ、子供を育ててて、余生を過ごすだけ・・・という寒い選択だけではないことがわかる。
更にマンションなどの不動産は、その物件を望んでも抽選で外れたり、売主の都合でかえなかったりといったことが実際にはあるので、自分で不動産を探すには、時間と労力をかけて探すということも必要である。
経験的にお勧めなのは、ネットでマンションを探すことである。
新聞でマンションを探していると、近隣の新築物件のマンションの広告しか入らない。しかしロケーションに思い入れがなかったら、住みたいところに住んだほうがいいに決まっているし、最近では中古で人が長年大切に使った家を手に入れることができる。新築の表層的に流行を追いかけ、利益のために宣伝できること以外予算を削ったマンションとは一味違うのである。
家は、仕事から帰るところではなく、住むものなのだから、自分にあったものを選ぶべきだ。しかし日本人は、なぜあんなに職場が好きで<仕事熱心>なのに自宅がほしいのだろうか?